干柿(蜂屋、愛宕)
ご家族やご友人と楽しむ干柿づくり♪
干柿は古来より日本人に愛されてきました。
美味しさが濃縮され、懐かしい味がします。
ご家族やご友人と、干柿づくりを楽しんでみませんか?
皮を剥いて干すこと1か月、甘味と旨味が濃縮される干柿
干柿は柿の甘さや旨味が凝縮されています。美味しいだけでなく、どこか懐かしい温かみのある味がします。干柿は奈良時代や平安時代は祭祀のお供えに使われ、戦国時代の千利休がお茶菓子として利用するなど、高貴で日本人が愛し続けてきた味です。また、お客様が加工することで、「作る楽しみ」も感じられます。
干柿は渋柿なので、採ったままではとても苦く、食べられるものではありません。しかし、皮をむいて干すこと1か月、水分が飛んでとーっても甘くなります。少し弾力のある食感と、口に広がる甘さが最大のポイントです。そのほか、旨味が凝縮され奥深い味わいを楽しめます。また、干柿は冷凍保存にも適しており、春や夏にも柿を味わうこともできます。
美味しい干柿の作り方
お送りする際には、詳しい作り方を書いたチラシを同封していますので、ご安心ください^^
- 干柿のヘタの葉っぱを取り除き、皮を剥きます。とがった先端部分だけは皮を残します。
- 次に、沸騰したお湯に少しつけて殺菌、消毒します。
- ヘタの部分にタコ糸などを使って2つ一組でまとめます。物干し竿などに吊るし、日の当たる風通しの良い場所に干します。
- 時々、軽くもんであげるとよいです。
- 1か月ほどで完成です。上手にできると表面に白い粉が付きます。これは、中から染み出してきた糖分です。
- 食べる前に軽く洗って、もう一度乾燥させる方もみえます。
3,000円
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4,500円
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